TMPS医学館では徹底的に生徒と向き合い、どうやったら医学部に合格出来るのか、解決策を見出すことに妥協をしません。
熾烈を極める医学部入試を突破するため、その生徒が抱えている問題点をクリアせずには合格は厳しいものです。しかし生徒1人1人の合格戦略は全く異なります。そのため、徹底したサポートを行えるようスタッフ1人が担当する生徒数を限定しています。
代表を務める長澤の、医師を目指す受験生に向けたキーワードは【自己実現】です。医師になる、その自己実現を果たすために、私たちは5つのメソッドを掲げ、生徒に寄り添い、並走し、合格まで導きます。
①コーチングによる学習プランニング
・医学部受験カウンセリング
生徒ごとの年間・月間といった中長期目標や、週間の短期目標の設定などを行い、1週間ごとの勉強のスケジュールを組み立ていきます。授業以外の勉強時間の「質」と「精度」を上げるため、スタッフと相談をしながらスケジューリングします。そして毎日その進捗状況を確認しつつ、調整を繰り返して合格まで管理を徹底します。
また実質9ヵ月ほどしかない受験生活の中で、悩むことや迷うことがある場面が多く、学習面はもちろんのこと生活面においても、カウンセリングを実施しています。
②毎日講師が常駐するバックアップ体制
日替わりで各科目の講師が夜まで常駐し、授業以外の時間で質問が可能な体制を整えています。自分の授業の担当講師でなくとも気軽に質問することができ、講師も生徒の合格のために親身に対応しています。
回数制限などは設けていないので、講師が授業でない限りは何回でも質問可能です。
③毎月実施する保護者会
季節の変わり目などに実施される保護者会は、どの予備校も年に2~3回程度が一般的です。しかし最難関の医学部受験において、ご家庭との連携もなくなてはならいものと考えており、TMPS医学館では毎月実施しています。
もちろんテストや模試の成績は詳細に学力分析を行い、資料を提供していますが、それだけではなく日々のコーチングからの観点も踏まえて、合格戦略を話し合う場となります。
④差をつける特訓・合宿
TMPS医学館では、普段の授業の延長線上ではなく、明確なコンセプトを元に特訓・合宿を実施しています。「的中」ということにこだわり、合宿毎に合わせて予想問題の解き込みや解法パターンの伝授を行っています。例年、合宿参加者の大半が医学部に合格・進学しています。
⑤個別ブースで集中出来る学習環境
TMPS医学館では、生徒1人1人に個別ブースを割り当てており、自分だけのパーソナルスペースを提供しています。よくある自習室のように予約制や早い者勝ちではないため、落ち着いて利用出来ます。
個別指導を受講の際は個別ブースで受講となり、自習から個別指導までを自分のスペースで完結することが可能です。
進化し続けているTMPSのコーチング
TMPS医学館は、2016年より医学部専門予備校としてコーチングを初導入しており、今もなお進化を続けています。最近は「コーチング」と謳っている予備校や塾も増えてきましたが、授業や勉強のスケジュール管理が一般的で、回数も週1回程度というところがほとんどです。
TMPSのコーチングは、前週の振り返りと改善を行い、次の1週間の学習プランニングを行うウィークリーコーチングの他に、毎日進捗状況の確認を行うデイリーコーチングを設置しています。これまで何年もコーチングを実施してきた経験から、最難関と言われる医学部に合格するためには、限られた受験勉強に充てられる時間をいかに質を高く過ごすかが鍵で、生徒と毎日コミュニケーションを取りながら状況を把握しておく必要があると考えています。
日替わりで科目別にプロ講師が常駐し、授業以外の時間にいつでも質問出来る環境を提供しています。よく「夜間学習」と称して、チューターや講師が常時対応していると謳う予備校もありますが、実質は「質問出来る時間は15分」「回数は1回だけ」「複数回質問したい場合は予約が必要」というのが現状です。
当校ではそういった回数制限はなく、講師が授業でなければいつでも質問することが可能となっており、分からないことを先延ばしにせず、すぐに解決して次の勉強の進むことが出来る環境を作っています。
常駐している講師が自分の授業を担当していない場合でも、申し出があればスタッフが同行し、人見知りな性格の生徒であっても気軽に質問出来るよう、工夫をしています。
また、講師陣も生徒を合格させるべく一丸となっており、親身に対応して頂いています。
TMPS医学館では、毎月保護者会を実施しています。
予備校・塾では保護者を招いての面談は、年に2~3回の実施が一般的です。その大半が成績を基にした学力診断に終始していることが主となります。成績や学力推移が大切なのは言うまでもないのですが、生徒が抱えている問題点は勉強以外にも様々です。勉強以外の観点からも、予備校での生徒の現状を常に保護者と共有し、ご家庭での様子などもお伺いし、どのようにしたら改善出来るのかを本気で話し合う場としています。
また、秋には出願校の決定していくための面談も行っています。その生徒がどのような形式、どのパターンの問題と相性が良いのか、全国模試やテストの結果だけでは見えない視点からも、合格の可能性が高い医学部の出願をご提案させて頂きます。
お時間の調整が難しいご家庭は、オンラインでも実施しています。
TMPS医学館は、明確なコンセプトを元に特訓・合宿を実施しています。そのコンセプトとは「的中」です。
夏期にはそれまでの、基礎学力の構築をしてきた上で最新の医学部入試に出題される問題を解きつつ、1~2月の入試本番で初見の問題に立ち向かうときに必要な「幅広い視野」を作ります。年度によって内容は若干の変更は入りますが、おおよそ朝9時から深夜24時までの時間をベースとし、生徒自ら被っている「殻」を破ることも目的です。「ここまでやることが出来た」「苦手なものをやりきることが出来た」といった達成感を持ってもらい、後期に向けてのジャンプ台となっています。
冬期には、夏期以降に学習してきた内容の精度を上げるため「予想問題」を解き込み、自分自身の穴を見つけ埋めることを目的としています。各科目の講師が直近の医学部入試問題を分析した上で予想問題を作成し、本番想定をしながら長時間の試験にも慣れさせます。すぐに解説も入るので、分からない問題を放置せずに進んでいきます。
仕上げとしては入試前日など直前に、ズバリ受験大学に特化した「的中問題」のみを解き込み、合格へと導きます。
毎年、特訓・合宿の参加者の多くが、医学部に合格そして進学しています。
自習室を完備をしている予備校や塾は多く存在しますが、場所が決まっておらず予約制や早い者勝ちであったり、場所は決まっていてもスペースが狭かったりします。TMPS医学館は、生徒1人1人に「専用個別ブース」を割り当てて使用してもらっています。使用上のルールはありますが、問題集やプリント、荷物を置くための棚なども完備しており、スペースも広く、自分だけのパーソナルスペースで集中して勉強出来る環境を提供しています。
また、個別指導を受講の際はブースでの受講となり、授業から自習まで、移動することなく自分のブースで完結することが可能となっています。
朝、入館
検温、消毒、タイムカードを切ってから自分のブースへ。午前授業スタート。
苦手科目なので、個別授業。お昼休憩。
友人とご飯を食べて、リフレッシュタイム。午後の勉強開始。
授業で習ったものは必ずその日のうちに復習。コーチングの一環、基礎学力サポート。英単語の口頭試問チェック。
今日はウィークリーコーチングの日。今週の勉強の全体進捗状況をチェック。
夕食休憩後、夜は集団授業。
重要ポイントをしっかりノート。閉館なので帰宅。
今日も1日頑張りました。明日も頑張ろう。