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講師紹介

英語

高田先生

高田先生からのメッセージ

英語科担当の高田浩司です。

近年、志願者増加に伴う医学部入試の難化が叫ばれていますが、慢性的医師不足・加速する少子高齢化など様々な要因が複合的に絡み合って、医学部入試の難化傾向は今後も続いていくものと考えられます。
そこで受験生の皆さんの中には「医学部入試に出題される難問奇問に対処するために、兎にも角にも応用力を養成しなければ」という気持ちに駆られて、基礎がまだ不十分であったとしてもレベルの高い応用問題をたくさん解きまくらなければいけないとお考えになる方もいらっしゃることでしょう。
たしかに、難問奇問の類いの問題を試験の現場で百発百中の確率で解ききれるのなら、あらゆる悩みは瞬く間に雲散霧消することでしょう。しかし現実的には、そのようなアクロバティックな離れ業をやってのけることは、超人的天才以外には絶対に不可能です。

医学部入試の世界で受験生に求められているのは、あくまでも試験当日に出題される入学試験問題で合格点を取ることであって満点を狙うことではありません。入学試験問題の中には易しい問題から難しい問題まで様々な問題が入り混じっていますが、易しい問題でも難しい問題でも配点に差はありません。誰もが得点するはずの易しい問題と受験生なら当然解けるべき標準的な問題でガッツリ得点すれば、一部の難しい問題が出来なかったとしても合格点に達するように入試問題は作られているものです。
だから受験生の皆さんには、何よりもまず基礎学力の養成を大切にしていただき、基礎的事項を何度も何度も繰り返して完全に定着させるように心がけて欲しいということを、この場を借りて強く訴えかけたいと思います。まずは基礎学力をしっかりと固めることに集中するという勉強法は、遠回りなように見えて実は受験勉強の王道だということを常に念頭に努力していきましょう。

一日一日の基礎学力養成の積み重ねのその先に、医学部合格という栄光のゴールが待ってますよ。
来年の春、目標を達成して共に喜びを爆発させましょう。

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